2、3年前くらい「キラキラ女子」とか「キラキラ起業女子」という言葉が流行り、
それと同時に、「キラキラ起業女子が嫌い」だとか、「キラキラ起業女子」をディスる方もいましたよねw
「キラキラ起業女子と一緒にしないで」という女性起業家さんもいたりw

最近はでも、「キラキラ女子」という言葉も古さを感じ始めていますが。

私も当初は、「キラキラ女子」とか「キラキラ起業女子」という言葉には違和感があり、あまり好きじゃなかったんです。

でも、なぜか周りから「久保田さんの周りにはキラキラ女子が多いですよね」と言われることも多かったので、今日は「キラキラ起業女子」について話してみたいと思います。

なにを言いたいかをまとめますと、

1、「キラキラ」だけでは中身がないが、外見だけでなく、中身もキラキラしていることが大事。外見も内面も輝きましょう!

2、「キラキラ起業女子」のように、「楽しい!」「ハッピー!」な感じをSNSで見せている、結局はコンサルでもカウンセラーでも自分でビジネスをやっている人は、自分自身が楽しんで仕事をやっていたり、ハッピーでないと、人はついてこない。だから、言葉はともかく、いつでもキラキラな気持ちでいることは大事!

3、結局、なんでも人をディスる人は、そういうディスる性格の人しか寄ってこないし、そういうダークな雰囲気を周りに漂わせるようになっていく。

4、久保田がサポートしている女性は、外見だけのキラキラ女子を創るのが目的ではなくて、内面もキラキラとして充実感を持ってやりたいことを仕事として成功していきたい女性をサポートし、それを目指してもらっています。

特に私がプロデューサーをしています、キラキャリ女子サークル「キャリアチアリーダーズ(CCL)」は、
キラキラ(華やかさ)とキャリア(女性の仕事や生き方をサポートしたり応援したりする真面目な面)のバランスを重視しています。

なので、「キラキラ女子」「キラキラ起業女子」は嫌だ―、苦手―
という前に、そこから学べることもたくさんあります。

結局、そういう人をディスる人たちというのは、人間や物事の一面だけを見て固定概念や偏見でものを言ってしまう癖があるのかもしれないですね。

私も一時期そうなりかけたこともあったので自戒の意味も込めて記事にしてみました。